超簡単!CloudFlare(クラウドフレア)でWebサーバをサックサク+安全に!

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9. お名前.comにアクセスしログインします。

私はお名前.comを使用しているので、お名前.comでのキャプチャになります。
ドメインを取得された場所により設定変更方法は異なりますので、それぞれご確認下さい。

CloudFlare

10. 「ドメインNavi」を選択しログイン情報を入力し「ログイン」を押します。

CloudFlare

11. 画面上のメニューより、「ドメイン設定」をクリックします。

CloudFlare

12. 画面左「ネームサーバの変更」をクリックします。

CloudFlare

13.CloudFlareに登録したドメインを選択し、「他のネームサーバを利用」を選択し、先ほどCloudFlareで表示された緑色の字のネームサーバを二つ入力し(つづく)

CloudFlare

14. 下に続く「お名前.com館員情報をコピー」をクリックし情報をコピーし「確認画面へ進む」をクリックします。

お名前.comの「Whois情報公開代行」を利用している場合、ここに入力された情報はWhoisでは公開されません。

CloudFlare

15. 確認画面に進み設定に誤りがないことを確認してから「設定する」をクリックします。

CloudFlare

16. お手続き中の画面が少しの間表示され、完了画面が表示されればお名前.comでの設定は完了です。

CloudFlare

CloudFlare

17. CloudFlareの画面に戻り、「 I’ve updated my name servers, continue 」をクリックします。

CloudFlare

18. 以下のページが表示されれば設定完了です。

CloudFlare

 

アフィリエイトリンクGoogleAnalyticsに関してはまったく影響を与えないのでご心配なく。
変更できる設定等はディフォルトでまったく問題ありません。興味があるかたは変更可能な設定等をいろいろ試してみてください。WordpRessでのスパム投稿数が減るかなど様子を見てみるといいでしょう。

以下WADAX提供の@WAPPYレンタルサーバを用いて実験してみました。
WordPressをインストールし、プラグインの「W3 Total Cache」をインストールしました。
そしてCloudFlare設定前と設定後をWebPageTestを用いて試してみましたのでご参考までに。

CloudFlare登録前

CloudFlare

CloudFlare登録後

CloudFlare

CloudFlareがコンテンツをキャッシュしてくれてるんでレスポンスが半分程度になりました!

キャッシュもしてくれるし、Webサーバへの迷惑なアクセスも遮断してくれるなんて感激ですね。
遮断されても、画像で表示される文字列を入力すればアクセスが出来ますのでご安心を。

レンタルサーバだとレンタルサーバが設定しているWebの設定を変更出来ない場合がありますが、CloudFlareを通すと、CloudFlare内のキャッシュサーバが応答しているのでレスポンスの改善が出来ます。

以上です。

 

 

W3 Total Cache

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