CSSの勉強を最近しているのですがLinuxの世界に閉じ困っていた
自分の脳には理解できない表現がぽつぽつ現れる。
ムリして英語解釈しようとしてもおっつかない部分に妙に引っかかりたくなる。
sans-serifって絶対英語じゃないですよね
気になる人は気になる、気にならない人は気にならないと思います。
そもそも「sans-serif」ってCSSと何の関係が有るのかって話をする必要はありますか?(笑)
CSS、Webページの見た目のデコレーションを設定できるもので、スタイルシートって呼ばれるね。
コヤツの中で、文字の見た目とか色、線引いたり色々できるのですが
その中にフォントを設定できる「font-family」というプロパティがあります。
そう。この「font-family」で指定する(font-family: sans-serif;)フォントの種類「sans-serif」に引っかかってみた。
「sans」と「serif」
両者ともフランス語
sans = ない
serif = セリフ
フランス語を和訳してカタカナになったらどうしたらいいの?(^^ゞ
フランス語なので、最後の「s」は発音しないんですよね?覚えていましたか?(っていつの話だ)
なので、読み方は サンセリフ になります。
セリフとは、フォントの角っこにちょんちょん出てる部分の事で、フォントにつく「飾り」のことらしい。
つまり、sans-serifってのは、「飾りがない」という名のフォントらしいですね。
sans-serifでスタイルされた文字
serifでスタイルされた文字
どうやらゴシック体と明朝体という表現方法もあるらしいが、「sans」と「serif」の意味が分かればいっかな。
参考:font-family-スタイルシートリファレンス
http://www.htmq.com/style/font-family.shtml
以上
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