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javaのインクリメントとは?
前置と後置の違いが少し理解に戸惑うが、また出てきたら思い出そう。
x = x + 1 が「++x」でも「x++」でも表現出来るんだけど、「++」が
前 か 後
の、どちらにくるかで違いが出てくる。
これから出てくる
「y = ++x + 5」と「y = x++ + 5」の違い。
[java]package sample;
public class Sample {
/**
* @param args
*/
public static void main(String[] args) {
//[int]integer(整数)を指定しますよ宣言。
int x,y;
// xに「10」を設定
x=10;
/** 前置インクリメント演算子(http://www1.bbiq.jp/takeharu/java16.html)
* ここでは、2つの事が行わるらしいな。
* まず始めに、x = x + 1;
* そして次に、y = x + 5;
*「x」は既に「10」 と宣言されているので
* x = 10 + 1; で「x」には新しく「11」が入り
* y = 11 + 5; で「y」には「16」が入る
*/
y=++x +5;
System.out.println(x);
System.out.println(y);
//値「x」の再設定
x=10;
/** 後置インクリメント演算子
* ここでは、2つの事が行われています。
* まず始めに、y = x;
* そして次に、x = x + 1;
* 最後に、y = y + 5;
*「x」は既に「10」 と宣言されているので
* y = 10; 「y」には「10」が入る
* x = 10 + 1; 「x」には新しく「11」が入る
* y = 10 + 5; で「y」は「10 + 5」で「15」が入る
*/
y=x++ +5;
// y = x;
// x = x + 1;
// y = y + 5
System.out.println(x);
System.out.println(y);
}
}[/java]
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