WADAXのレンタルサーバ「@WAPPY」に
外から持ち込んだWordPressをインストールする方法をご紹介します。
Pleskを用いてインストール出来るWordPressは古く、自動アップデート機能もないため
現時点での最新バージョンのWordPressをインストールする方法を説明します。
ひとつ気をつけないといけないのは最新のWordPressは3.21なのですが、WAPPYには対応していません。原因はPHP バージョン 5.2.4 以上 となっているのですがWAPPYが5.16らしくそこにはまりました。
引用元:http://sinmoble.com/?p=8
WAPPYのPHPのバージョンは5.1.6ですので、それを越えるPHPを必要とするWordPressはインストールできません。
“php -v”の結果
PHP 5.1.6 (cli) (built: Nov 13 2010 16:08:24) Copyright (c) 1997-2006 The PHP Group Zend Engine v2.1.0, Copyright (c) 1998-2006 Zend Technologies with the ionCube PHP Loader v3.1.16, Copyright (c) 2002-2006, by ionCube Ltd.
ではさっそく、Let’s begin!
01. 目次(このページ)
02. ドメイン追加(ディフォルトドメイン以外利用の場合)
03. 作業用CGI設置
04. WordPressのZIPファイルアップロード
05. WordPressのZIPファイル解凍・設置
06. MySQLデータベース作成
07. WordPressインストール
08. テーマのインストール
コメント
[…] @WAPPY WordPress3.1.3-jaをインストール(Plesk)https://blog.trippyboy.com/wordpress/wappy-wordpress3-1-3-ja%e3%82%92%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%b9%e3%83%88%e3%83%bc%e3%83%abplesk/ […]
おかげさまで、インストールができました。
本当に感謝です。
ありがとうございます。
コメントありがとうございます!
PHPのバージョンがちょっとネックになっているのですが、
ご参考していただきありがとうございますm(_ _)m
ペングインさんのサイトにきてみました。おお、いいの発見!!
会社の環境でやっぱりpleskつかってるんですが,あんまりああゆうGUI環境はすきじゃないでまじめに勉強してません(笑い)
ドメインを作る際に参考にさせて頂きます。
wordpressなんですがpleskの場合phpmyadminでデータベースのメンテナンスするんですよね。
ドメインの数が多いとクリッククリックで凄く面倒ですな。しかもなんかpleskオリジナルのデータベースみたいなんで
データベース関連のプラグインなんかちゃんとうごくんでしょうかね?
くりくりさん。ご訪問ありがとうございます!
WordPressのデータベースの管理は、WordPressが行います。phpmyadminは、あくまでもデータベースのコントロールパネルのようなもの(インターフェース)でphpmyadminを用いたとしてもWordPressが利用するデータベースの構造に変化はありません。
データベース関連のプラグインは、WordPressが利用するデータベースに対して操作を行うので、WordPressが正常にデータベースを用いて動いているのであれば問題なく動きます。その他、データベースを利用するプラグインに関しても、既存のWordPress用のデータベース内にテーブルを作成しデータを管理するので、問題はありません。
WordPressを利用する上で、データベースを直接操作することは滅多にありませんので、Pleskでデータベースを作成しWordPressを公開する場合に、phpmyadminでデータベースを操作することはほぼ無いと考えていただいて大丈夫かと思いますヽ(*´∀`)ノ
trippyboyさんコメントありがとうございます。
pleskでのwordpressは特に問題なさそうですね。ファーストサーバーの件もありplesk以外のサーバーに
ドメイン移転しても不具合がでないか気になっておりました。
linuxはまだまだ勉強中でして、このサイトはとても参考になります。
ありがとうございました。
[…] 作成の仕方こちらのページがわかりやすかった。 @WAPPY WordPress3.1.3-jaをインストール(Plesk) […]