VMWareプレーヤーを起動し、CentOS用のVM(VirtualMachine)を作成し、LiveCDからCentOSをインストールを行った後、yumで必要なものを持ってくるのが私のやり方。
今回VMWareプレーヤーをインストールした環境では、Webプロキシがかまされているため、その通信にHTTPアクセスを利用する「yum」の実行ができなかった。外部へのすんなりした接続は出来なくてもいいから、とにかくyumを実行したい!
調べた結果以下の方法でyumコマンドを実行することが出来る。
$ http_proxy="http://環境で利用しているプロキシサーバ:ポート番号" $ yum
yumコマンド以外でも、wgetやlynxを使いたい場合にも、プロキシをかましている環境では上記手法が有効です。
なお、設定をいつでも利用する場合には、/etc/profile に以下の記述を記載しましょう。
export http_proxy="http://環境で利用しているプロキシサーバ:ポート番号"
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