LInuxではfor文とかwhile文とかガツガツ使ってて、ファイルに記載されている内容をfor文に入れるなんて朝飯前だった。って知ってるからだけどw
さて、Linuxの場合のfor文において、テキストファイル記載の内容を利用したい場合以下のようになる
# for n in `cat hogehoge.txt` ; do echo $n ; done
Windowsのコマンドプロンプトで行う場合
> for /F %n in (hogehoge.txt) do @echo %n
ポイントとなるのは、「/F」のオプション。
forコマンドのオプションのうち「/F」を用いると () の中で指定したファイルを読んでくれる。
複数のファイルを参照するときには「 」(空白スペース)、「,」で区切って複数ファイルを記載する。
>for /F %n in (hogehoge.txt,hogehoge2.txt) do @echo %n
ちなみに、上記Linuxの場合は「echo」だけどWindowsの場合は「@echo」になってるよね?その違いは?ぜひやってみて確認してくださいヽ(・∀・)ノ!The人任せ!
以上
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