yumレポジトリの「remi」を追加する@CentOS5.5

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remiをyumのレポジトリとして追加する方法は、本家サイト参考に。

Remi's RPM repository

対象となるrpmパッケージをダウンロードし、インストールすれば完了です。

remiのインストールの前に「epel」のレポジトリを利用できるようにしていないと以下のエラーになります。

epel-release >= 5 is needed by remi-release-5-8.el5.remi.noarch

その際には、以下を参考に「epel」のレポジトリをインストールしてください。

epelのrepoを追加するの巻 @CentOS5.5

[root@mail ~]# rpm -Uvh http://rpms.famillecollet.com/enterprise/remi-release-5.rpm
warning: remi-release-5.rpm: Header V3 DSA signature: NOKEY, key ID 00f97f56
Preparing...                ########################################### [100%]
 1:remi-release           ########################################### [100%]
[root@mail ~]#

以上でインストールは完了です。

今後yumでremiを利用したい場合には「–enablerepo=remi」を追加してyumを実行してあげてください。
幾つかのサイトでは、/etc/yum.repos.d/remi.repoで「enabled=1」にすればいいという説明もあります。

どちらでもいいですが、私はremiから何でもインストールされてはあとあと依存関係の大フィーバーが
やってくると思うので、「–enablerepo=」オプションを使います。

 

不明点有ればコメントor コンタクトme.

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