6月 132013
 
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ここにたどり着いた人のうち何人がVMWare ESXi 上で動くゲストOSとしてWindowsServer2012をインストールし、インストール後のゲストOS再起動後に丸のぐるぐるから画面が進まなくなって、そのまま数時間放置してみたり、再起動してみたりをしてみたのだろうか。私もその一人でした。

結論からいうと、VMWare ESXi 5.0 Update 1 に問題があり、VMWare ESXi 5.1.x にアップデートすれば何も問題はない。

アップデートを行うには稼働中のゲストOSを全て停止し、メンテナンスモードでの作業が必要となりサービス断が発生するため気軽にはできないので後回し。今回はVMWare ESXi 5.0 Update 1 からホスト側の変更は行わず、このままWindowsServer2012をインストールする方法をここに残しておきたいと思う。

回避方法として確認できた方法は2通りあるが、ぶっちゃけそのうちの1通りだけでうまく動くので難しいこと(もうひとつの方法)はしなくていい。

回避方法1:

新規仮想マシン作成時に、仮想マシンで利用するゲストOSを選択する場面にて、「Microsoft Windows Server 2008 R2(64ビット)」を選択する。あとは普通にWindowsServer2012 のインストールディスクから起動してインストールするだけ。

solution01

回避方法2:

以下記載する回避方法2-1と2-2を行う。

回避方法2-1: ブートファームウェアの変更

ゲストOSの「設定の編集」から「オプション」タブを選択し、「起動オプション」を選択。ブートファームウェアをBIOSから「EFI」に変更する。

solution02-01

回避方法2-2: 構成パラメータの追加

「オプション」タブの「全般」を選択。「構成パラメータ」ボタンを押す。

solution02-02-01

「行の追加」ボタンを押す。

solution02-02-02

名前の欄に「vmGenCounter.enable」と入力し、値に「False」と入力し「OK」を押す。

solution02-02-03

あとはWindowsServer2012のインストールディスクから起動するようにして起動するだけ。

調べていくうちに「Microsoft Windows Server 2008 R2(64ビット)」を選択すれば問題ないという回避方法1が判明したが、上述の回避方法1と2にて動作上違いがあるのかは不明。回避方法2の方はVMWareのオフィシャルサイトで案内されている方法なので、回避策2の方が問題なさそうでいいと思う。最終的には、正式に対応できている VMWareESXi5.1にアップデートするのが最善策であろう。

参考にしたサイト:

VMware KB: Windows 8 Release Preview and Windows Server 2012 Release To Manufacturing (RTM) / Release Candidate fail when starting for the first time after the installatio

Deans Blog: Windows Server 2012 Release Candidate fails to respond on startup on ESXi 5.0 Update 1 Host

OSAKANA TAROのメモ帳: VMware ESX環境でWindows 8とWindows Server 2012を動かすには?

以上

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  4 コメント

  1. 今晩は記事かいていらっしゃいますね。
    俺はもうwindowsはいいです(w
    ちなみにVMWareでMRTGつくってみたんですが、ネットワークの情報取得できませんでした。
    仮想化はだめなんかな?とおもっていたんです。しかし、Trippyboyさんの記事にVPSで構築した
    記事をみました。ということさくらのVPSでためしましたがやはりむりぽい。
    CPU,メモリー,ディスク使用率,php-fpmのプロセス数を監視しております。

  2. くりくりさん

    はい、ちょっとサーバー構築作業中は空き時間ができやすいもので、待っている間に情報まとめを兼ねて!
    って感じと、なかなか日本語で情報が見当たらないネタだと思ったので、はいー(・∀・)

    smnpdで情報が取得できれば取れるはずなんですけどね、、
    ネットワークインターフェイスの名前を情報として、ネットワークの利用状況を拾いに行っていると記憶していますが、違いましたっけ(^_^;)

    cat /proc/net/dev
    で代用できたらいいのですが。。。

  3. こんにちは
    鯖管なんで仕事中なんもないと暇なんですよ(笑)
    VPSでMRTGをネットで調べてみました。
    mrtg.cfgでグローバルipをローカルループバックアドレスに変更すると可能でした。
    おそらくVMWAREで変更すれば使えると思います。

  4. くりくりさん

    わかりますwww 問題発生しないと快感味わえないですからね!w
    MRTGの件、ServersManでの方法は以下にまとめた経験があります。
    http://news.trippyboy.com/serversmanvps/mrtg%E3%81%A7%E3%83%AA%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%82%B9%E7%AE%A1%E7%90%86-seversmanvps/

    ご参考までにヽ(・∀・)ノ

コメント大歓迎!質問も受け付けておりますヽ(*´∀`)ノ