iPhone4S iOS5 のバッテリー消耗は「時間帯の設定」が原因なのか!?の巻

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何をしてたんだろう。
忘れたけど、ネット上でiOS5のバグである電池消耗に関してネットサーフしてみました。

新しい情報は英語で検索する。これ定跡です。

さて、以下のサイトでiPhone4Sならびに根本原因であるiOS5のバグに関して細かく書いていました。

iPhone 4S battery life problems: bug in location services suspected

上記記事に書いていた内容をまとめます。

原因は、iPhoneの「時間帯の設定」
「設定」→「位置情報サービス」→「システムサービス」→「時間帯の設定」

# 2012.01.31
# iOS6では、「設定」⇒「プライバシー」⇒「位置情報サービス」⇒「システムサービス」⇒「時間帯の設定」

コヤツってのは、時差が発生する環境にiPhoneを持ち込んだ時に活躍する機能です。この機能をOnにしておくと、「あ、やばい!そろそろタイムゾーンが変わりそうな場所にいる!」と気づいてくれて、そしてその後タイムゾーンが異なる地域にiPhoneが移動するとタイムゾーンを自動的に変更してくれる機能のようです。

このタイムゾーン設定をOnにしておくと、実際に「あ!ヤバイ!そろそろ・・」って思う回数が多いらしい。本来であれば、iPhone自体がどこにあってもうそろそろタイムゾーンが変わりそうか?などを確認するべきものの、この確認が必要以上に行なわれ、且つこの動作によりバッテリーを消耗していることが分ったらしい。実際にiPhone3GS以降のiPhoneを対象に検証を行ったところ、凄く改善(drastically improved)したようです。

だから、私は時期OSアップデート(バグ修正)まで(というか一生かも)、必要ないので

時間帯の設定 を OFF にします。

なお、24時間以内にこの設定により位置の確認が行なわれた場合には、「時間帯の設定」の横に灰色の矢印が表示されます。紫の場合は現在も有効になっています。

以下、参照元より持ってきた画像
iPhone 4S battery life problems: bug in location services suspected

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