CentOS 6.2 のLiveCDからインストールしたCentOSにて、
chkconfigで確認できるサービスの中に以下が確認できた。
livesys 0:off 1:off 2:off 3:on 4:on 5:on 6:off livesys-late 0:off 1:off 2:off 3:on 4:on 5:on 6:off
これらのサービスは、LiveCDからインストールするために用意されているサービスで、
LiveCDからディスクへのインストールが完了した後は必要のないサービス。
不要なサービスに対しては以下の動作を行う。
# chkconfig --list livesys # chkconfig --list livesys-late # chkconfig livesys off # chkconfig livesys-late off
今後利用することがなさそうなサービスなので、chkconfigで「–del」するのもよし。
# chkconfig --del livesys # chkconfig --del livesys-late
なお、live および livesys-late を導入したパッケージを探したが見つからなかった。
# rpm -qf /etc/init.d/livesys file /etc/init.d/livesys is not owned by any package # # rpm -qf /etc/init.d/livesys-late file /etc/init.d/livesys-late is not owned by any package # # rpm -qa | grep -i "live" #
以上
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