今回Cisco ASA5505 に対してLinuxクライアントからコンソール接続を行ったので、ここにその時の作業記録を
接続先となる
- Ciscoルータ
- コンソールケーブル
- USBシリアル変換ケーブル
が整ったらLinuxクライアントから接続します。
ルータの設定はコンソールポートを使ってコンソール接続しルータの操作を行うのが良いでしょう。
まずはASA5505の背面を確認し、コンソールポートを確認しましょう。
下図①が コンソールポート です。
コンソールケーブル はシリアルコネクタ(D-sub9ピン)を端子としています。
通常のノートPCには備えられていないコネクタなので、USBシリアル変換ケーブルを使います。
USBシリアル変換ケーブル は、USBポートをシリアルコネクタに変換する変換ケーブルです。
では、引き続きLinuxクライアントからの接続方法を次のページで説明します。
コメント
Ciscoなつかしいですね。
ccdaまでとってやめてしまいました。
家にいまもciscoルータとswitchがありますけど、全然さわってないです。
この間ipv6に使おうと思ったけど、結局いりませんでしたな。
くりくりさん
いつもコメントありがとうございます!
Ciscoルーターって昔から耳にはしていましたが、昔の情報が使えなかったり、新しいコマンドが出てきたり、結構やりにくい相手ですね(⌒-⌒; )
コマンド実行するようなことがない人には、絶対オススメできないです!(個人的意見ですが(笑))
今の職場が複数固定IPアドレスが払い出されているインターネット契約をしているので、時間見つけてグローバルIPアドレスをLAN内で(って表現がちょっと曖昧ですが)使えるようにしたいなーと思っていますヾ(@⌒ー⌒@)ノ