1月 252016
 
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http://www.oracle.com/jp/technologies/virtualization/oraclevm/overview/index.html

ちょっとしたことで、Oracle VM Serverの学習を始めました。感覚的にはVMware ESXiのようなハイパーバイザー型の仮想化専用OSとのことで、アレルギー無く操作できるとは思うんですが、操作感覚を覚えておきたく学習環境にインストールを試みています。

Oracle VM Serverの管理に必要なOracle VM Manager(ver3.3.3)のインストールを行っているんですが、マニュアルに記載のあったOracle Linux 5/6に該当するOracle Linux 6.7をインストール環境として、Oracle VM Managerのインストールを試してみたら以下のようなエラーに遭遇した。

Oracle VM Manager can only be installed on a 64 bit Oracle Linux version 5.5 and higher.

Oracle VM Managerは 64bit のOracle Linux 5.5 以上の環境でのみインストールできます。ってこと。でも、実行している環境は64bitのOracle Linux 6.7の環境。明らかに5.5以上の環境なのに進まない。。

少しググッテみたとことろ以下のURLにたどり着きました。

Oracle VM manager Installation
https://community.oracle.com/thread/3777595?start=0&tstart=0

上記リンクを見ると、ズバリ同じ悩みを抱えている人がいました。

when I am trying to install OVM Manager on Oracle Linux server 6.7, getting below issue. It says we can install on oracle linux server 5.5 or higher, and I am trying on Oracle linux server 6.7, but it gives this error. Do I miss something here, please let me know.

私の悩みとまったく同じで、OVM(Oracle VM) ManagerのインストールをOracle Linux 6.7上にしてみたら、5.5以上じゃないとだめだよーって言われたってことです。おなじですね。

で、このページを読み進んでいくと以下の方法で回避できるという説明がありました。

The workaround below can be used until the fix is available:

Rename /etc/oracle-release temporarily to /etc/xx_oracle-release.orig

Important: After the upgrade, the file should be renamed back to its original name /etc/oracle-release

ここでは、「/etc/oracle-release」というファイルを「/etc/xx_oracle-release.orig」に名前変更すればインストールが出来ると記載があります。インストールが終わったら元に戻すように、とも記載がありました。

不思議なことに、 /etc/oracle-release を /etc/oracle-relese.back などに名前変更した場合は通りませんでした。

どのような背景かはわかりませんが、上記のとおりの名前でファイルの名前変更を行うとインストールを行うことが出来ました。名前の変更は以下のコマンドで行いました。

回避方法

# mv /etc/oracle-release /etc/xx_oracle-release.orig

ちなみに、この問題は次のOVM Managerのリリースの際に修正されるようです。

 

参考になりましたら幸いです。

 

以上です。

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